ブエルタ・ア・エスパーニャが終わってしまった。。。
(スペインを一周する世界三大サイクルロードレースのひとつ)
絶賛LIVE放映中。
ブエルタ観るなら!
ツールが終わると夏が終わった気になってしまうのですが、
ブエルタが終わると、サイクルロードレースシーズンも終盤。
本格的に秋を感じます。。。
サイクルロードレースの布教を目的として
萌える!自転車マンガの後編をお送りしたいと思います。
前編を読んでないという方は、コチラ☆
なお、“萌える自転車マンガ”の定義を再掲しておきます。
「可愛い女の子/女性がでてくるかどうか」
「自転車に関する描写がリアルかどうか」です。
▼萌える!自転車マンガ8選(後編)
1.「ろんぐらいだぁす」
ほわほわ思考の女子大生が、
かわいい自転車(最初は車輪のちいさな小径車)に出会い、
スパルタな友人や先輩といっしょに走破するうちに、
ロングライドの魅力に気づいていくお話です。
まさに萌え絵(笑)
近々アニメ化されることも決まりました。
某ペダルのようなスポ根を自転車に求めていない方には、
このマンガで、自転車の魅力を知って頂きたいですね。
2.「南鎌倉高校女子自転車部」
こちらは女子高生。
舞台が鎌倉ということもあり、
背景がキレイです。
自転車の乗り方も知らなかった主人公が、
担任の先生や、友人といっしょに走る事で、魅力を以下略。
上にあげた、「ろんぐらいだぁす」より、
日常描写が多い気がします。
3.「いきなりロングライド」
この作品は、著者のアザミ先生ご自身の
佐渡島一周レースに参加したときのお話をマンガにした作品です。
表紙の女の子は、アザミ先生のスタンド(笑)
佐渡島の1週レース、最長コースは210キロ!!
完走したあとのごはんの美味しそうなこと…!
島という地域に密着したレースならではの、ホッコリ話も。
公式サイト
4.「茄子アンダルシアの夏」
さいごは、こちらを。
マンガではないのですが、
この作品がブエルタアエスパーニャを舞台にしていることもあり、紹介します。
もうお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、絵がジ○リですね(笑)
この作品の監督は、「千と千尋の神隠し」作画監督の高坂さんです。
ご自身でも自転車レースに出られるほどの熱心な方で、
それもあって、この作品を超えるリアリティも持った自転車作品に出会った事がありません。
健康的なスペイン美人の声は、小池栄子さん。
主人公は大泉洋さん。
12年も前の作品ですが、色あせない名作です。
公式サイト
さて、2回にわけてお送りしてきた
萌える自転車マンガ。
読めば、
主人公達の気持ちが知りたくなって、自転車に乗りたくなる、ハズ。
真剣勝負なレースから、食べ歩きまで、たのしみ方もいろいろ。
自転車、乗ってみませんか?