萌える!自転車マンガ8選(前編)

今年も、ツールドフランスの時期になりました。

絶賛LIVE放映中。
ツールドフランス観るなら!
約3週間でフランス一周(3500km)を自転車走破する、世界でいちばん過酷なレースです。

しかしながら、ツールドフランス観てるよーという方、
なかなか出会わないのですよね…。
サイクルロードレース好き/サイクリング好きとしては、
もっとファンが増えたらいい!と思っています。

その布教活動として(笑)
「萌える自転車マンガ8選」を2回にわけてお送りしたいと思います。

なお、今回の選出にあたり、
“萌える自転車マンガ”の定義は
「可愛い女の子/女性がでてくるかどうか」
「自転車に関する描写がリアルかどうか」です。

目次

▼萌える!自転車マンガ8選(前編)
1.「のりりん」
2.「びわっこ自転車旅行記」
3.「かわうその自転車屋さん」
4.「ツール!」


1.「のりりん」


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自転車嫌いだった主人公(28歳:彼女なし)が、
出会ったキュートな女子高生ロードレーサー、織田輪ちゃん(画像)
主人公は嫌々自転車に乗るはめになるのですが、どんどん自転車の奥深さにハマっていく。
自転車に乗らない方には、「あ、こういう所が自転車の魅力なのね!」と
ハラオチしていただける内容です。

あと、女子高生といっしょに自転車通勤するとか、なに!うらやま!なお話です(違
地方都市が舞台なので、方言女子萌えな方にもオススメできます。


2.「びわっこ自転車旅行記」


びわっこ

インドア系クリエイターの3姉妹が、東京から実家のある滋賀まで500km(!!!)
ロングライド帰省するお話。

ロングライド経験者には、「あるある体験」の宝庫(笑)
初心者には、教科書にもなりえるくらい、詳しく書いてあります。
姉妹の旅程を通して、ロングライドのアツさとたのしさを感じられる事まちがいなし!


3.「かわうその自転車屋さん」


かわうそ

萌えとは、若干違う可愛さなのですが、こちらも紹介させてください。

今はやりの(?)コツメカワウソが店長さんをつとめる、自転車屋さんのマンガです。
ほのぼのとしたタッチで描かれる登場人物は、ぜんぶ動物。
彼らのサイズにあわせて、カワウソ店長は、
自転車の組上げからパンク修理までしちゃいます。
作者さんがご自身でロードバイクにお乗りになっているとのことで、描写がリアル。
自転車に乗っていく食べ歩き「ポタリング」や、自転車に乗るときのマナーなど、
はじめて自転車に興味をもった人にうれしい内容です。

なお、店長の助手である、女性キャラクターひつじのヨウコちゃんは、
すごくもふもふラブリーかつジェントルなロードレーサーです。
その姿勢、学びたい…。

 


4.「ツール!」


ツール

タイトルの通り、ツールドフランスのマンガ。
全日本チャンプを父に持つ、サラブレッドな主人公が、
ツールドフランス総合優勝を目指し、チームメイトやライバルと
切磋琢磨していく、王道スポ根です。

特筆したいのが、画像右側6巻の表紙!
とっても肌色の多い女の子(左手前・ヒロインその2)が描かれていますが(笑)
彼女の格好、じつはツールドフランスの名物観客「悪魔おじさん」
のコスプレなのです。

悪魔おじさんとは

1993年から毎年ほぼ毎レース(!)のLIVE中継に映りこんでいる彼。
ヨーロッパでは、こんな熱狂的ファンがいるツールドフランス。
今年は、なんと101回めの開催です。
このマンガを片手に、歴史あるツールドフランスのLIVE放映、観てみませんか?


萌える!自転車マンガ8選(前編)いかがでしたでしょうか。
登場人物たちが可愛い、かつ自転車の魅力もたっぷりなマンガ。
専門書を買わなくても、マンガでいろいろ知識を得る事もできます。

まだまだ萌える自転車マンガありますので、
後編で紹介して行こうと思いますー!


 

気になったら、ぜひ読んでみてくださいね〜!

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